freecontentのブログ

日々の出来事から思い、動物、科学にわたって様々な自由な内容です。

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宇宙のブログ記事

宇宙(ムラゴンブログ全体)
  • 第31話 内側の点と交差する点

     1枚の用紙に三角形を描いてみる。その中に納まるように4点目を加える。4点それぞれを1度だけ通る一筆書きを作成する。するとこの4点を結んだ図形は必ず凹図形となる。この4点から完全グラフを作成すると、線分が交差することはない。また、三角形の内側に3つの3角形が作成される。このとき、元の三角形の頂点を... 続きをみる

  • 第27話 凹図形から+と-へ

     階層数=logN!(底は約Nの2乗)の式は、直感的に間違っていることをわたしは知っている。直感的であるからどこが間違っているのかはわからない。尚、階層数とはN!数を何回分枝させれば、末端のTNに到達できるかを現している。間違いは、このブログが終わりに近づけばわかるのかもしれないし、わからないかも... 続きをみる

  • 第26話 膨大な数の分枝

     威勢ばかりがよくて、なかなか本題に入れなかったが、ここら辺で思い切りをつけたいと思う。本題に入れなかったのは、イメージが漠然とし過ぎていて何から書くべきか悩んでいたからである。単純なことから入れば道は開けるはずだと思って書き始める。この世の常であるが、先のことはわからない。従って、道は閉ざされる... 続きをみる

  • 第25話 宇宙の創造の想像の始まり

     いよいよ、楽しみにしていた本題にはいることができそうだが、ここからが難所ともいえる。導き出した結果をここに載せるというのではなく、ここで何かを導き出そうというのであるから極めて乱雑で整合性の無い、ましてや直線的な読み易い文章となることは期待できない。  かつて、わたしはいくつもの書籍と出会ってき... 続きをみる

  • 第24話 凹凸図形の複雑さ

     凹図形と凸図形ではどちらが複雑かと問われたならば、わたしは間違いなく凹図形であると答える。その前提となっているのが、前話までの雑な説明なのだが、前提の条件が変わればそうでないのかもしれない。  凹図形と凸図形で完全グラフを描いてみると、線分の交点数が凸図形で最大数となる。凹図形でもノードが内側に... 続きをみる

  • 第23話 分解の後に

     わたしの文章が酷く不親切で理解に苦しむであろう原因の言い訳は、第22話で済ませたものと勝手に思っている。従って、N!(階乗)の組み合わせ数の要素をツリー状に分解できるとするわたしの論理展開を真か偽かと議論する予定は全く用意していない。もしもであるが、わたしのブログに興味を持って「何故?」とか「そ... 続きをみる

  • 第20話 消滅する集合

     任意の線分と集合Sの要素群線分を一定のルールで分割する。(一定のルールは第14話を参照)  ① 線分Aのように仮想の無限線分上で親線と交差する。←集合SC  ② 線分Bのように親線の線分上で交差する。←集合SX  ③ 線分Cのように仮想の無限線分の左側に存在する。←集合SL  ④ 線分Dのように... 続きをみる

  • 第19話 階乗数の分解

     最初にお断りしておきたいのだが、以下の内容(前話までもだが)は教科書には載っていない。さらには知る人もいないと思われる。従って、誰かが検証したものでなく、何処かに欠陥があっても不思議ではない。  コンピュータ・プログラムを組んだことのある人ならば、2分探索や2分木、ソートなどの用語や意味を理解し... 続きをみる

  • 第17話 ようやく宇宙の分解と繋がった

     ここから数話は、書かなくて済むものなら書きたくないのだが、本当に書きたいことのための前提として必須のようである。もっとも、本当に書きたいことが実を結ぶのか怪しいものだからここ暫くは、無駄なことを書いているのかもしれない。それでも書くことがあるということは嬉しいもので子猫の近況を織り交ぜながらこの... 続きをみる

  • 第16話 巡回セールスマン問題の解法の初めに

     前話でNP問題に触れたが、NP問題は証明されていない(解決されていない)数学の問題の集合体である。その問題の数は、数百とも数千ともいわれているが、その数に意味はない。何故なら、1つの問題が解ければ全ての問題が解けるだろうと考えられているからである。NP問題に属する各問題はクラスに区分されている。... 続きをみる

  • 第15話 いい加減でもない空想

     このブログにアクセスされた読者のほとんどが、理解に苦しんでいることと思われる。猫の話題はそれなりに思いを伝えているつもりであるが、それ以外の話題は意図不明であるのではないだろうか。そもそも、書きたいことを書いているだけで読者の方への配慮など微塵もない。数ヶ月前までのブログはこれとは違って、PVだ... 続きをみる

  • 第14話 宇宙の分解

     この記事は閃きによるものではなく、むしろ苦肉の策と言ってもよい。+と-から創造される宇宙を思い描いてもこれといったイメージは浮かんでこなかった。それではと自分の所有物を利用してみることにした。それ故に上手く結果が得られるかは保証の限りではない。おそらく読者の方には何を書いているのかさっぱりわから... 続きをみる

  • 第10話 象

     第8話で座標値のない座標系を想定したが、完全グラフを前提としているから距離が定まると、2次元座標系などでは相対的ではあるけれども座標値が必然と定まってしまう。なぜなら、全てのノードを繋げると全てに三角形ができてしまうからである。すると、座標値と距離の間に矛盾が発生する。矛盾とは呼べないかもしれな... 続きをみる

  • 第9話 反力

     たまにはWIKIなど紐解くこともあるが、大体が記憶によることが多い。つまり、独善的となり、いい加減な知識の披露であったりするのだが、こうやって文章を書くこと自体が好きなのだから修正はきかないようだ。かといって、調べることが嫌いかというとそうでもないらしい。調べ始めると納得するまで調べつくす。する... 続きをみる

  • 第8話 座標値のない座標系

     今日は仕事をしながらこんなことばかり考えていた。  座標値を持たない座標系とはどんな座標系なのだろうか?どんなに考え、思いを巡らしてもイメージは浮かんでこなかった。ただこういう座標系にすると考えが纏まりやすいからと思い、どのノードも全てのノードと異なる座標を持つか同一の座標を持っていて、ノード間... 続きをみる

  • 第7話 ツリー構造から

     日々の出来事を綴ると日記となる。日々の思いだけを綴ったら何とよぶのであろうか。この文章は本来、宇宙の創造について綴るはずであったが、そうそう閃きが浮かぶものではない。閃きのコツは頭の中を空っぽにすることだと思っている。考え続け、悩み続けても閃きはやってこない。従って、雑文と化したこの文章にも意味... 続きをみる

  • 第6話 独立系

     前の話の追記になるが、観測とは反応の検出である。何かと何かを干渉させてその反応の違いを検出することが観測であると思っている。従って、反応しないものは観測できないことになる。  ということで今回は独立系とはなにかを定義したい。複数の完全独立系は、互いに観測できない系のこととする。互いに観測できない... 続きをみる

  • 第5話 観測

     前話の追記として電子の条件は、同一のものあるいはほぼ同一のものが複数作られることが必要であるとわかった。 つまり、 ① 1つの座標の近傍に多くのスペース力=1を集める。つまり、粒子化である。 ② ①の粒子は他のノードからできる限り独立している。つまり、影響範囲を狭くする。 ③ ①と②でほぼ同一の... 続きをみる

  • 第4話 電子の振る舞い

     電子の振る舞いについて考えたい。電子は電荷を持つとされている。電荷は-と+があるようである。電荷の持つエネルギーは重力を遥かに凌駕するが、その影響範囲は狭いようである。  第2話の1次設定に一定の法則を加えて、次の性質のものを作りたい。 ① 1つの座標の近傍に多くのスペース力=1を集める。つまり... 続きをみる

  • 第3話 世界観

     この話では、電子の振る舞いについて記述する予定だったが、その前にわたしの世界観を述べておく必要があると思ってしまった。  この世界は物理現象として説明できるものとできないものの2つで構成されていると考える。本文章は物理現象を説明しようとする試みであるが、そうでないものに精神、つまり心の存在を信じ... 続きをみる

  • 第2話 空間と時間

     ここで空間の概念を導入したいと思う。以下に子世界の法則を設定したいと思う。 ・1次設定 ① 創造された子世界の空間は親世界では無の点に相当する。 ② 親世界の原始根が分裂すると、子世界にノードN+とN-が1個ずつ生成される。 ③ ノードが生成されると、子世界にすでに存在するノード全てにスペースを... 続きをみる

  • 第1話 閃き

     以下の文章は他のサイトに投稿していたものだが、何の気まぐれなのかこのブログで投稿したいと思った。拠って、何日かは他サイトからの転載となる。宇宙の創造を考えてみたいと思ったのだが、それではブログの更新がままならないからほとんどが雑文となる。  われわれは、この世界の住人である。ということはこの世界... 続きをみる

  • 第0話 初めまして

     先日、少し疲れて横になり休んでいるとき、ふと閃いた。それは、何年ぶりのことであっただろうか。思い返すと3年ぶりとも5年ぶりとも思えたが、定かなことはわからない。  おそらく、死を迎えるまで2度と来ないと思っていた閃きの瞬間は思いがけずもやってきた。その瞬間は産まれてから2度目のことであり、そのと... 続きをみる

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