昨年生まれたモンは、今年の5月17日に5匹の子を生した。それまでわたしはモンのことをオス猫だと思っていて、妊娠していることにも気が付かなかった。メスにしては体格のいい猫で、わたしはモンのことを「重たくなったな~」などと声をかけて抱き上げた。ところがモンはいつもと違って奇声をあげたのだ。どうして奇... 続きをみる
freecontentのブログの新着ブログ記事
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1枚の用紙に三角形を描いてみる。その中に納まるように4点目を加える。4点それぞれを1度だけ通る一筆書きを作成する。するとこの4点を結んだ図形は必ず凹図形となる。この4点から完全グラフを作成すると、線分が交差することはない。また、三角形の内側に3つの3角形が作成される。このとき、元の三角形の頂点を... 続きをみる
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今日もチロは温かった。今朝、チロは静かに眠っていた。猫たちの朝は早い。わたしが目覚めるのは朝5時ごろだが、猫たちはその前には起きているようだ。その中でチロだけは眠っていた。もしやと思ってチロのお腹にわたしの掌を触れてみたが、温かさが伝わってきた。 わたしの日課の最初は猫のご飯を用意することで... 続きをみる
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チロと名付けた子猫が天を見上げて何かを探しているようだった。目を患っていることは知っていたが、昨日まではご飯を美味しそうに食べて、元気に走り回っていた。もちろん、母猫のお乳もたらふく飲んでいるようで、このまま元気に育ってくれるものと思っていた。 様子がおかしいと気づいたのは、朝のご飯をあげたと... 続きをみる
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階層数=logN!(底は約Nの2乗)の式は、直感的に間違っていることをわたしは知っている。直感的であるからどこが間違っているのかはわからない。尚、階層数とはN!数を何回分枝させれば、末端のTNに到達できるかを現している。間違いは、このブログが終わりに近づけばわかるのかもしれないし、わからないかも... 続きをみる
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威勢ばかりがよくて、なかなか本題に入れなかったが、ここら辺で思い切りをつけたいと思う。本題に入れなかったのは、イメージが漠然とし過ぎていて何から書くべきか悩んでいたからである。単純なことから入れば道は開けるはずだと思って書き始める。この世の常であるが、先のことはわからない。従って、道は閉ざされる... 続きをみる
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いよいよ、楽しみにしていた本題にはいることができそうだが、ここからが難所ともいえる。導き出した結果をここに載せるというのではなく、ここで何かを導き出そうというのであるから極めて乱雑で整合性の無い、ましてや直線的な読み易い文章となることは期待できない。 かつて、わたしはいくつもの書籍と出会ってき... 続きをみる
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凹図形と凸図形ではどちらが複雑かと問われたならば、わたしは間違いなく凹図形であると答える。その前提となっているのが、前話までの雑な説明なのだが、前提の条件が変わればそうでないのかもしれない。 凹図形と凸図形で完全グラフを描いてみると、線分の交点数が凸図形で最大数となる。凹図形でもノードが内側に... 続きをみる
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わたしの文章が酷く不親切で理解に苦しむであろう原因の言い訳は、第22話で済ませたものと勝手に思っている。従って、N!(階乗)の組み合わせ数の要素をツリー状に分解できるとするわたしの論理展開を真か偽かと議論する予定は全く用意していない。もしもであるが、わたしのブログに興味を持って「何故?」とか「そ... 続きをみる
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思い返せば、わたしは十数年前から得体の知れない恐怖に襲われていた。どのような恐怖かというと説明はできない。何故なら、何に恐怖しているのかわからないからである。今では精神疾患の1つの症状であると知ったが、それが何の役にも立たないことも知った。ただ、恐怖の種類を医学的に分類されただけで、恐怖の原因を医... 続きをみる
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4日ほど前にデビューした子猫たちのことを記事にしたが、その日わたしは大きな錯覚を起こしていた。結論から言うとデビューした子猫たちは3匹ではなく4匹だった。何故に錯覚を起こしたかと考えるまでもなく、理由は明白だったのだが、2日ほど錯覚は続いたのであった。 名前をつけて猫たちを呼んでいるのだが、... 続きをみる
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任意の線分と集合Sの要素群線分を一定のルールで分割する。(一定のルールは第14話を参照) ① 線分Aのように仮想の無限線分上で親線と交差する。←集合SC ② 線分Bのように親線の線分上で交差する。←集合SX ③ 線分Cのように仮想の無限線分の左側に存在する。←集合SL ④ 線分Dのように... 続きをみる
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最初にお断りしておきたいのだが、以下の内容(前話までもだが)は教科書には載っていない。さらには知る人もいないと思われる。従って、誰かが検証したものでなく、何処かに欠陥があっても不思議ではない。 コンピュータ・プログラムを組んだことのある人ならば、2分探索や2分木、ソートなどの用語や意味を理解し... 続きをみる
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自室の風景を他の人に見られたら奇妙に思われるは必然だと思っている。部屋の大半はゴミで埋もれて、わたしが自由に使える空間は布団1枚分と、小型の冷蔵庫の上に陣取っているパソコンの設置場所だけである。今の状態はかなり改善されていて、昨年はゴミがゴミ袋に入らないまま散らばっていた。現在ゴミはゴミ袋の中に... 続きをみる
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ここから数話は、書かなくて済むものなら書きたくないのだが、本当に書きたいことのための前提として必須のようである。もっとも、本当に書きたいことが実を結ぶのか怪しいものだからここ暫くは、無駄なことを書いているのかもしれない。それでも書くことがあるということは嬉しいもので子猫の近況を織り交ぜながらこの... 続きをみる
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前話でNP問題に触れたが、NP問題は証明されていない(解決されていない)数学の問題の集合体である。その問題の数は、数百とも数千ともいわれているが、その数に意味はない。何故なら、1つの問題が解ければ全ての問題が解けるだろうと考えられているからである。NP問題に属する各問題はクラスに区分されている。... 続きをみる
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このブログにアクセスされた読者のほとんどが、理解に苦しんでいることと思われる。猫の話題はそれなりに思いを伝えているつもりであるが、それ以外の話題は意図不明であるのではないだろうか。そもそも、書きたいことを書いているだけで読者の方への配慮など微塵もない。数ヶ月前までのブログはこれとは違って、PVだ... 続きをみる
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この記事は閃きによるものではなく、むしろ苦肉の策と言ってもよい。+と-から創造される宇宙を思い描いてもこれといったイメージは浮かんでこなかった。それではと自分の所有物を利用してみることにした。それ故に上手く結果が得られるかは保証の限りではない。おそらく読者の方には何を書いているのかさっぱりわから... 続きをみる
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これで3話続けて猫の話題となる。これは不思議なことではなく、今のわたしの最も楽しみにしているのが猫との暮らしだからである。 今日、仕事から帰ってくると3匹の見慣れない子猫が寝そべっていた。最初に気づいたのは2匹であって、この2匹は時々見かけていた。寝室の隣の部屋は猫たちに占拠されている。そこの... 続きをみる
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最近、わたしと猫たちは同じ布団で寝ないようになった。何故かと思いを巡らしてみるとそれは季節のせいではないかと思う。日本には春夏秋冬という季節が存在する。今は夏で暑い季節である。おそらく、猫たちにとっても暑い季節のはずなのである。思い返してみると、猫たちと同じ布団で寝たのは冬の間だったと記憶してい... 続きをみる
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今日は仕事をしながらこんなことばかり考えていた。 座標値を持たない座標系とはどんな座標系なのだろうか?どんなに考え、思いを巡らしてもイメージは浮かんでこなかった。ただこういう座標系にすると考えが纏まりやすいからと思い、どのノードも全てのノードと異なる座標を持つか同一の座標を持っていて、ノード間... 続きをみる
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日々の出来事を綴ると日記となる。日々の思いだけを綴ったら何とよぶのであろうか。この文章は本来、宇宙の創造について綴るはずであったが、そうそう閃きが浮かぶものではない。閃きのコツは頭の中を空っぽにすることだと思っている。考え続け、悩み続けても閃きはやってこない。従って、雑文と化したこの文章にも意味... 続きをみる
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電子の振る舞いについて考えたい。電子は電荷を持つとされている。電荷は-と+があるようである。電荷の持つエネルギーは重力を遥かに凌駕するが、その影響範囲は狭いようである。 第2話の1次設定に一定の法則を加えて、次の性質のものを作りたい。 ① 1つの座標の近傍に多くのスペース力=1を集める。つまり... 続きをみる
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